補助金などの使途内容
・20110625 名札・ルーペ
・20110531 本・プリンター
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20110910 パンフレット 2万部
配布先
・佐久穂町役場 1,200部
・茅野市 1,200部
・各小屋 (各400部×5) 2,000部
・事務局 400部
・モンベル諏訪店 400部
・国立科学博物館(日本蘚苔類学界) 100部
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フィールド図鑑
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20110625 名札・ルーペ
事業名
事業区分
中期総合
計画区分
「日本の貴重な苔の森」保全事業
主となる区分
関連する区分
主となる区分
関連する区分
(6)ア特色のある観光地づくり事業
(5)環境保全、景観形成に関する事業
202 観光立県「長野」の再興
104豊かな自然環境の保全
ソフト / ハード / ソフト・ハード (該当項目に○印を記入)
佐久穂町八千穂高原 北八ヶ岳 白駒池周辺
事業開始予定年月日 平成23年 4月 1日
事業終了予定年月日 平成23年 11月30日
①事業目的
北八ヶ岳白駒の池周辺は日本3大原生林の一つに挙げられ、日本の貴重な苔の森に選定されている。この貴重な標高2100mを超える森の素晴らしさを多くの人々に伝え、次世代につなげるためのイベント、研修会などの啓蒙活動をすることにより山岳の活性化を図ることを目的とする。
②事業内容(モデル的で発展性のある事業である理由)
日本蘚苔類学会の会長でもある樋口教授を顧問におき、苔の研究と後世に残す自然の大切さを伝えていくため、山小屋4軒と駐車場経営の森林組合5者が、白駒池などすべての環境保全を実施してきたノウハウを生かし、後世に伝えるための事業としてイベントや森散策、自然観察会を実施する。
宿泊観察会 予定回数年2回。その他観察会は随時
「八ヶ岳周辺の鹿食圧と日本の森」などの講演会、座談会、 森ウオッチングコンテスト、などの森フェスティバル(シンポジウム)を開催する。
9月開催予定
観光客等に対する広報活動として、日本の貴重な苔の森マップパンフレットを作成し広くPRをする。白駒池などの来場者に周知。
行政との連携により、歩道整備を実施する。看板設置、歩道の補修。
③事業効果(可能な限り数値化すること)
・イベント交流による集客 参加者500人
・観光客へのPR強化 来場者10万人
・自然環境保護。
・意識の高揚。 観察会による集客 参加者100人
事業タイプ
実施箇所
実施期間
事業概要