home20140907
北八ヶ岳苔の会(青苔荘、白駒荘、高見石小屋、麦草ヒュッテ、南佐久北部森林組合)のホームページへようこそ
日本3大原生林と日本の貴重な苔の森
白駒の池周辺の10箇所の苔の森を訪ねてみませんか?
白駒池周辺のすばらしい景観が、日本蘚苔類学会から「日本の貴重なコケの森」に選定されています。
2014年の「森フェスティバル」参加受付中です!
蘚類と苔類、そして地衣類の観察もお楽しみ頂けます!
⇒「森フェスティバル2014」では、コケガール・コケボーイコンテスト、楽しいゲームなども。賞品付きです!
【「北八ヶ岳苔の会」協力イベント: 茅野市八ヶ岳総合博物館企画展「北八ヶ岳のコケ」が開催されます。ご参加ください】
「苔の観察会」は、サイエンスカフェなど新たな試みをお楽しみください、順次受付開始!
「森フェスティバル」は、蘚類、苔類、地衣類の先生方をお迎えして開催されます!
コケガール・コケボーイコンテスト、楽しいゲームなども。賞品付きです!受付中・先着順です。お早めに!!
「苔の観察会」と「森フェスティバル」にご参加される方々は、
「北八ヶ岳コケ図鑑」、「実体顕微鏡」による「コケの不思議な世界」もお楽しみ頂けます。
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【ご参考】 「苔の森開き」、「苔の観察会」。「森フェスティバル」にご参加された方々の集合写真です。
【ご参考】 「苔の観察会」。「森フェスティバル」の様子です。
日本蘚苔類学会は、こけむす美しい景観を守ろうと「日本の貴重なコケの森」を選んでいます。これまでに全国11カ所の森が選らばれていますが、樋口正信・前会長(国立科学博物館植物研究部)は白駒池周辺について『全国的にみても、これだけコケの景観が美しい場所はまれである』と話しています。
「北八ヶ岳苔の会」は、「日本の貴重なコケの森」の認定を受けて学会の専門家から説明を聞き、八ケ岳全域には500種類近くのさまざまな苔があり、国内で確認された種類の4分の1が見られることを知って、この森の価値を再認識し、多くのみなさんと、「白駒池周辺のすばらしい景観」をわかちあい、この自然を守もっていこうと、2010年6月に発足したものです。【⇒北八ヶ岳苔の会とは 】
みなさんの散策・観察のご参考のために、白駒池周辺と稜線近くの10カ所を「もののけの森 (現地の映像はコチラ)」、「オコジョの森」、「カモシカの森」、「茶水の森」などと名付け、そこに自生するコケの種類や、見られる動植物などを示した、「白駒の池周辺の苔と原生林MAP」 を作成いたしました。【⇒パンフレットをプリントされたい方はコチラ】
白駒の池周辺の苔と原生林MAP
2013年5月には、「苔の森開き」を、6月、7月、8月、10月には、専門家を招いた「苔の観察会」を、9月には、「北八ヶ岳 森フェスティバル2013」を開催いたしました。
白駒の池周辺の10箇所の苔の森を訪ねてみませんか?
お待ちしております!!
北八ヶ岳苔の会のメンバー