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北八ヶ岳苔の会(青苔荘、白駒荘、高見石小屋、麦草ヒュッテ、南佐久北部森林組合)のホームページへようこそ
日本3大原生林と日本の貴重な苔の森
白駒の池周辺の10箇所の苔の森を訪ねてみませんか?
白駒池周辺のすばらしい景観が、日本蘚苔類学会から「日本の貴重なコケの森」に選定されています。
テレビ放映のお知らせ:
「北八ヶ岳苔の会」の活動の一部が、
BS朝日で、1月19日(土)20:00~20:54 「八ヶ岳~母なる峰と神秘の森」
の中の前半部分で、全国放映されます。
2013年の「北八ヶ岳苔の会」のイベント企画中、お楽しみに!!
⇒新聞・テレビ・雑誌でも話題の「苔の観察会」の2013年版を企画中です。
新たな企画を、楽しみにお待ちください。詳細スケジュールは別途ご案内させて頂きます。
ルーペによる観察に加えて、実体顕微鏡による「コケの不思議な世界」もご覧いただけます。
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2012年の「北八ヶ岳苔の会」のイベントのスケジュール!!
⇒新聞・テレビ・雑誌でも話題の「苔の観察会」に、ご参加頂き、ありがとうございました。
2012年の全イベントは終了いたしました。
ルーペによる観察に加えて、実体顕微鏡による「コケの不思議な世界」もご覧いただけます。
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【⇒2012年の「苔の観察会」と「森フェスティバル2012」の様子を、以下に示します。】
2011年9月10日(土)・11日(日)に「北八ヶ岳 森フェスティバル2011」が開かれました!!
日本蘚苔類学会は、こけむす美しい景観を守ろうと「日本の貴重なコケの森」を選んでいます。これまでに全国11カ所の森が選らばれていますが、樋口正信・前会長(国立科学博物館植物研究部)は白駒池周辺について『全国的にみても、これだけコケの景観が美しい場所はまれである』と話しています。
「北八ヶ岳苔の会」は、「日本の貴重なコケの森」の認定を受けて学会の専門家から説明を聞き、八ケ岳全域には500種類近くのさまざまな苔があり、国内で確認された種類の4分の1が見られることを知って、この森の価値を再認識し、多くのみなさんと、「白駒池周辺のすばらしい景観」をわかちあい、この自然を守もっていこうと、2010年6月に発足したものです。【⇒北八ヶ岳苔の会とは 】
みなさんの散策・観察のご参考のために、白駒池周辺と稜線近くの10カ所を「もののけの森 (現地の映像はコチラ)」、「オコジョの森」、「カモシカの森」、「茶水の森」などと名付け、そこに自生するコケの種類や、見られる動植物などを示した、「白駒の池周辺の苔と原生林MAP」 を作成いたしました。【⇒パンフレットをプリントされたい方はコチラ】
白駒の池周辺の苔と原生林MAP
2012年5月には、「苔の森開き」を、6月、7月、8月、10月には、専門家を招いた「苔の観察会」を、9月には、「北八ヶ岳 森フェスティバル2012」を開催いたします。
また、5~10月には毎月、「今月の苔」を決め、写真を撮られた方には、山小屋の宿泊費を割り引くなどの特典があります。
白駒の池周辺の10箇所の苔の森を訪ねてみませんか?
お待ちしております!!
北八ヶ岳苔の会のメンバー