山小屋通信

山小屋通信
2012年3月22日 「苔の森開き」を企画しました

日時: 2012年5月27日(日) 9時30分~12時

場所: 白駒池有料駐車場前

目的: 

 日本の貴重な森に選ばれた、北八ヶ岳の「苔の森」の大切さを、
地元の方をはじめ全国の多くの方々に知って頂くために、年の初めの行事として、
「苔の森開き」をおこないます。
 具体的には、苔の種類や、苔の生態を学び、自然への関心、理解を深める場とします。
 当日は、神事の後に、苔の会のメンバーが、無料にて、
「苔の観察会」を開き、参加された皆さん方々に、苔の説明をいたします。

予定: 

9時30分~10時 受付
     10時 神事(神主さんによる安全祈願)
     10時30分     苔の森の案内
     12時           駐車場にて解散









2011年10月3日 いよいよ

 

白駒池湖畔の様子です。

ドウダンツツジ、ナナカマドは真っ赤に

ダケカンバは黄色く染まってきました。

青空とそれを映す湖面のブルーと

色付く木々のコントラストは見事です。

 

今年最初の秋、紅葉を見にきて下さい。

 

 

2011年9月19日 お久しぶりです

 

前回の更新からかなり時間が経ってしまいました。

その間、6月、9月に行われた苔の会も

大成功に終わり

そして10月に控える第3回目の苔の会に向けて

大忙しです。

 

そんな中、皆さん気になっている

白駒池周辺の紅葉情報です。

本日の池の畔のドウダンツツジの木です。

毎年、この木が一番先に赤く色付きます。

他の木々も色付き始めています。

今年の紅葉ピークは例年より遅めの10月初旬頃だと思います。

 

紅葉情報も更新していきますので

チェックして下さいね。

そして見頃を迎えたら

どうぞ温かい服装でお越し下さい。

 

2011年5月25日 山と渓谷に

 

山と渓谷社から出版されている

「山と渓谷」

今月号に「大きな森の小さな生命」と題して

北八の森に広く分布する苔について

特集が組まれています。

今、私たちが力を注いでいる事が

紹介されています。

書店に足を運んだ際には

是非お手にとってみて下さい。

 

2011年5月23日 一番早く咲く花は

 

麓も桜が終わり

ツツジの季節です。

北八の森も雪解けが進み

ようやく春がやってきました。

手前がヨシナガムチゴケ。

奥がイワダレゴケ。

ウスギオオレンです。

苔の中に一番早く咲く花です。

 

 

2011年4月20日 森の妖精??

 

青苔荘、白駒荘高見石小屋麦草ヒュッテ

南佐久北部森林組合がタッグを組んで

白駒池周辺の見事な苔の森を紹介し、保全し

後世に残していくプロジェクトを立ち上げました。

これからいろいろなイベントを企画しています。

そして

苔キャラクター投票もそのひとつ。

すこしでも親しみを持っていただけたらと思います

北八ヶ岳苔の会ホームページ

随時告知していきますので

お楽しみに。

 

2011年2月9日 冬の珍客

 

分かりますか?

画像の中心部分。

ニホンカモシカです。

年々個体数を増やしつつある

ニホンジカとは対照的に

ここら辺でも

ニホンカモシカは珍しくなってしまいました。

 

積雪が少ないとはいえ

この厳冬期の八ヶ岳を

たった1頭で歩く

カモシカをしばらくの間眺めてしまいました。

 

2011年2月7日 雪の少ない森

 

日本海側では大雪、大雪、大雪の毎日ですが

こちらは例年よりも積雪が少ないです。

毎年、2月に入ると

雪はいよいよ勢いを増し

森の中の歩道のロープは

簡単に埋もれてしまうのですが

今年は緑のロープが寒そうに

風に揺れています。

 

うーん、雪は新潟や北信で

ほとんど降っちゃったのかなぁ??

 

2011年1月1日 謹賀新年

 

新年あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

標高2000m

氷点下10℃の厳冬の地より

皆様のご多幸をお祈りしております。

 

2010年12月12日 静かな白駒池。

 

緑豊かな夏の白駒池。

真っ赤に色付く秋の白駒池。

そんな時期の白駒池は見たことがある

という方はたくさんいらっしゃると思います。

しかし

国道が冬期閉鎖され

誰一人いない湖畔に立つと

聞こえてくるのは

身を切るような凍てつく風の音と

パキ、パキっと

池に氷が張る音が聞こえてくるだけです。

にぎやかな季節の白駒池とは

一味違った白駒池に会いにきませんか。

 

2010年11月30日 全面凍結。

 

ここ最近の最低気温マイナス11℃。

もうこちらは厳冬期ですよ。

そして今年もついに

白駒池が全面凍結しました。

なんと去年に比べて10日以上も早い。

今年の冬は冬らしくなるのでしょうか。

そしたら冬ならではの遊びが楽しみですね。

ここでこの冬の青苔荘のイベント情報

お知らせします。

ご不明な点、ご予約など

ドシドシお待ちしております。

 

2010年11月3日 冬の到来。

 

北八の森はとうに紅葉は終わり

いよいよ寒くなってきました。

そして

昨日

待ちに待った雪が降りました。

去年と比べて一日早い降雪でした。

 

湖面を染める赤や黄色の景色も素晴らしいけれど

真っ白に染まった針葉樹の森も

一見の価値ありです。

冬山の装備でお越し下さい。

暖かい薪ストーブと

温かい食べ物で

あなたをお待ちしております。

 

2010年10月5日 ピーク到来。

 

初霜も降り

日中と夜間との寒暖の差が

日に日に広がってゆくのが分かります。

その度に広葉樹の葉が色付きを増し

鮮やかになってきています。

昨日の写真と比べても

その差が分かる程。

是非、この光景をご覧ください。

青苔荘前の桟橋に立ち

白駒池を360°見渡す。

池の渕に沿って様々な色に紅葉する木々。

言葉では言い表せないくらいです。

 

この景色も小屋も

皆さんのお越しをお待ちしております。

 

2010年10月4日 見頃になりました。

 

昨日の青苔荘前の桟橋付近の様子です。

ドウダンツツジが真っ赤で

青空とのコントラストが素晴らしいです。

池の半分はいよいよ見頃を迎えました。

残りの半分は見頃はもう少しかかりそうです。

今週末、極彩色に色付いた池の光景を

見に来ませんか。

北海道、北アルプスに次ぐ

日本でいち早く見ることができる

今年の紅葉です。

 

2010年9月28日 日に日に。

 

週末にかけて降った雨は

冷たい雨でしたね。

こちらの最低気温はついに0℃まで下がりました。

ちょっと前までの夏の様相がどこへやら。

寒暖の差が紅葉の進み具合を早めています。

青苔荘桟橋周辺のドウダンツツジは紅く

ナナカマドの葉も赤く

ダケカンバも少しずつ黄色を帯びてきました。

お越しの際には

必ず暖かい服装でお越し下さい。

それでも体の芯から冷えてしまったら

ホットコーヒーや

温かい食べ物

薪ストーブで

暖まっていって下さい。

 

2010年9月23日 紅葉始まってますよ。

 

大変お待たせしました。

今年の白駒池の紅葉情報です。

今年の夏は本当に暑かったですね。

標高2000mを越える白駒池でも

なんと30℃を越えた日もあったんですよ。

その影響もあってか

今年の紅葉は遅れ気味です。

見頃は10月の上旬から中旬辺りでしょうか。

こちらで最新の紅葉情報をお知らせいたします。

 

2010年6月23日 コケの季節

 

北八の森も梅雨の季節。

コケが地面を覆う森の中も

しっとりと雨に濡れ

コケが生き生きとしています。

 

2010年6月3日 コケの花

コケの上に覆っていた雪も溶け

いよいよコケが美しい季節がやってきました。

右の写真はスギゴケの雄株です。

コケの先端部に丸く花の様についているのが

造精器です。

コケの仲間は花を咲かせず

雄株は造精器(精子)を

雌株は造胞体(卵子)をつくり

受精した卵子が新しいコケをつくるのです。

それにしても雄株の造精器は

コケに咲く花のようですね。

 

2010年5月22日 凍った道にご注意

暗い針葉樹の下に厚く積もった雪が

みるみる溶けていき

雪解け水でしっとりと濡れた苔が

顔を出し始めました。

みずみずしい緑の苔の中に

白い残雪が残る春の森を見ることができるのは

今だけ。

しかし

登山道は踏み固められて

氷の道になっています。

足元に注意をしていらしてください。

2010年5月19日 登山道の様子は

このところの暖かい陽気。

白駒池に厚く張っていた氷も

すべて溶けてしまいました。

とはいってもこちらの朝夜はまだまだ氷点下。

森の中に続く登山道には

いたるところに踏み固められ

氷になっている雪がまだまだあります。

そんな登山道を霜柱が下から持ち上げています。

これが今の登山道の様子です。

氷がすべて溶けるまで

足元にお気をつけてお越し下さい。

 

各地で夏日を観測する毎日ですが

こちらは針葉樹の日影や残雪

八ヶ岳から吹き下ろす風が相まって

天然のクーラーが心地いいですよ。

2010年5月7日 雪解けが進んでいます

このゴールデンウィークはとても暖かな日々が続き

絶好の行楽日和でしたね。

この陽気で白駒池の氷も溶け始め

あと数日もすれば溶けてしまうかもしれません。

しかし、針葉樹の中の残雪はまだまだあります。

真っ白な残雪の中から

姿を見せる苔がとてもみずみずしい。

麓は新緑、芽吹きの季節

そして

白駒池周辺は残雪、早春の季節

一日で二つの季節を味わうことができるのも

北八ヶ岳の魅力です。

この時期にしか見ることができない風景が

お待ちしております。

2010年4月20日 冬へ逆戻り

先週末の季節外れの大雪には

皆さんもびっくりされたことでしょう。

こちらも春の雪解けから

一気に冬へ逆戻り、20cmも積もりました。

 

そんな中

本日午前10時より

冬期閉鎖されていた国道299号線が

通行可能となりました。

麓では桜が開花し始めましたが

こちらは雪の森を見ることができます。

 

まだ積雪の可能性などがありますので

お越しの際にはご連絡ください。

2010年4月14日 麓にも春が

山小屋からしばし離れ

山梨の北杜市へ。

皆さんご存知の神代桜です。

樹齢2000年とも

日本武尊が東征の際、この桜を植えたとも

確かにこの大きさ、存在感、迫力は

見るものを圧倒します。

 

いくつもの支え木に支えられながらも

沢山の花をつけていました。

 

やっと麓まで春がやってきました。

国道299号の開通まであとわずか

北八ツにも春がすぐそこまできています。

2010年4月2日 大雪の影響?

この写真は先月の26日の出来事。

道路沿いの白樺の木が折れて

車道に倒れているのです。

その為、あちらこちらで

倒木撤去作業で通行止めになっていました。

大雪の影響かと思っていたのですが

倒れた木々を見てみると

枝には雨氷が着いていました。

今年の冬の大雪に更に雨氷が着いて

幹も弱っていたのかもしれませんね。

2010年3月9日 前言撤回!

このまま春を迎えるのでしょうか?

先日、書いた矢先に

また雪が降りました。

ダケカンバには雪は着かなかったですが

常緑の針葉樹たちは真っ白に。

今更ながら

ここには大振りでかたちのいい

クリスマスツリーが沢山あるなあと

窓の外のシラビソを眺めながら

ふと考えてました。

 

まだまだ北八ヶ岳には雪が残っています。

来月には国道も冬期閉鎖解除されます。

森の中には多分残っていますので

神秘的な世界を体験しにいらしてください。

2010年3月7日 春が来た?

朝、山小屋へ登ってきて

温度計を見てびっくり!

温度計が指した数値は

なんと10℃ちかくもある。

午後、どんどん日が射して

森の中の雪も溶けてきて

シャーベット状態。

木道が見え始めているところも。

白駒池周遊木道をお歩きになる際には

くれぐれもお気をつけ下さい。

 

このまま春を迎えるのでしょうか?

2010年2月20日 白樺はいつが見頃か?

白い幹に青葉の緑が映える春。

白い幹が白い霧に包まれる梅雨。

白い幹が黄色い葉と色を競う秋。

そして

白い幹と白い大地と白い枝が

青い空とのコントラストが素晴らしい冬。

あなたなら

どの季節の白樺林が見たいですか?

2010年2月18日 雪の中の小屋

ここ最近の青苔荘の姿です。

積雪は1mを越えていますが

小屋の周りはそれ以上。

屋根から落ちてくる雪が積もって

雪かきをしないと小屋の周りを歩けないほど。

晴れた日はそうでもないが

吹雪いている日には

雪かきもひと苦労。

しかし

北八ツに春が訪れるのはまだまだ先です。

2010年2月16日 春?冬?

先週は

春先のような陽気になったかと思えば

真冬に逆戻りし

凍てつくような寒さになったと思えば

今度は大雨が降ってきたりと

春なのか冬なのか分からないような天気でした。

 

大雨の後の冷え込みで

針葉樹の葉っぱも

小屋の隣のダケカンバの大木の枝も

雨氷に包まれて、真っ白でした。

 

あなたの街とは一味違った

冬の季節の様々な表情を

間近で感じてみませんか。

2010年2月5日 後ろを振り返ると。

現在の白駒池の様子です。

今年は大寒波だとか

東京でも積雪を観測したと言われていますが

こちらでは

例年よりも雪は少なめ。

大雪をもたらす冬型の低気圧は

そのほとんどを日本海側で雪になってしまう。

その雲が八ヶ岳までくる頃には

大雪を降らせる程、水蒸気を蓄えていないのです。

 

とは言っても

積雪は120センチメートルあります。

でも少ないなぁ。

2010年1月27日 後ろを振り返ると。

今回はにゅうから白駒池方面を

眺めてみました。

真っ白く雪化粧した針葉樹林と

その中にぽっかりと空いた雪原に変化した白駒池

その後方には茶臼山、縞枯山、横岳

そのまた後方には北アルプスまで

眺めることが出来ました。

氷点下の中

深い雪をかき分け

きつい登りを登りきらないと

見ることができない光景。

その感動、迫力は

写真や文章では到底言い表せません。

2010年1月25日 にゅうからの富士山。

22日に平日パックのお客様とにゅうまで

登ってきました。

この日は快晴。

360°の大展望パノラマ

近くには縞枯山、硫黄岳、天狗岳

遠くには浅間山、赤城山、そして富士山。

針葉樹林の森にひと際目立つ白駒池と

青苔荘の赤い屋根。

空気の澄んでいる冬だからこその景観です。

 

2010年1月22日 壮大な眺め。

山小屋から麓へ降りていくと

バックミラーに映る景色。

茶色いカラマツの冬の林と

冬でも暗緑色の常緑樹の林の上に

神々しくそびえ立つ八ヶ岳の山々。

天空の蒼い空と麓の暗い林が

雪を冠り、陽に照らされた天狗岳を

より一層インパクトを与えています。

 

2010年1月16日 晴れ間が広がりました。

ずっと降り続いた雪もようやく止み

素晴らしい青空が広がりました。

小屋の前のオオシラビソには

枝が折れてしまいそうな程の雪が。

 

真っ青な空に輝く

太陽が雪を照らし

地上の世界も輝いています。