展示内容期間限定水草ショップオープン!水草って育てるのが難しそう・・・いえいえ、コツさえつかめば意外と簡単なんです。お気に入りの水草をお土産にいかがですか? (出店:エイチ・ツー http://www.h2-l.jp/) ![]() topへ水草はどうして水の中で生きられるの?陸上で栄えた植物の中から、ふたたび水中へ戻った変わり者が水草です。なぜ水中生活を選んだのか?水中で生きるための知恵と工夫を実物とともにわかりやすく解説します。 ![]() ![]() topへ水草のともだち、エビやメダカをつかまえよう特設水草池で、水草と水の生き物たちの世界にふれながらつかまえよう。(持ち帰れます) ※水草展のチラシを持ってきてくれた中学生以下の方が対象です。チラシはトップページからもダウンロードできます。 ※有料で、エビを入れたプチアクアリウムの制作も楽しめます。(エビはミナミヌマエビです) 場所:中央広場特設プール ![]() topへ‘水草の父’大滝末男の世界大滝末男-日本初の水草図鑑をつくった‘水草の父’。大滝先生が撮り貯めた約300種8,000点におよぶスライド写真の中から厳選した約50点を先生のフィールドノートなどとともに公開し、大滝先生の功績をご紹介します。 大滝末男(1920~2005) 戦後間もない頃から都立両国高校、小石川高校の生物学教諭を歴任し、生物部の指導を通して多くの生物学者を輩出した。自身の研究として、日本の水草を詳細に調査・観察し、日本初の水草図鑑である「日本水生植物図鑑(北隆館)」を完成させた。日本の水草研究の基盤を構築した ‘水草の父’である。 ![]() topへセミナーさよなら陸上生活 〜水中に帰った植物の話〜陸上で栄えた植物の中から、ふたたび水中へ戻った変わり者が水草です。 なぜ水中生活を選んだのか?その進化の歴史と水草ならではの生活について紹介します。 前半はスライドによる解説、後半は本物の水草を見たり触ったりしながら一緒に学びます。 2011年8月27日(土) 13:30〜15:00 講師:田中 法生(国立科学博物館筑波実験植物園 研究主幹) 水草の進化や適応を専門とし、トチカガミ科、アマモ科など淡水から海水域までの水草を研究対象とする。 コシガヤホシクサの保全プロジェクトを牽引する。 電話にて先着順に受け付けます。029-851-5159(代表)ワークショッププロが教える「フラワーベースで楽しむ水草」本来花を飾るフラワーベース(花瓶)に水草をレイアウトしてみましょう。 プロの技を盗んで、素敵なアクアリウムを完成させよう! 2011年8月21日(日) 13:30〜15:00 講師:早坂 誠(エイチ・ツー) 参加費:1000円(当日にお支払い) 定員:30名(要予約)小学生以下は保護者同伴 講師プロフィール (有)エイチ・ツー 代表取締役。 日本を代表するレイアウターのひとりで、フラワーベースアクアリウムなどアイデアに満ちた創作を行っている。 ※予約方法往復はがきにて受付します。住所・氏名・電話番号・年齢を明記の上下記宛先にお送りください。応募者多数の場合は抽選となります。〒305-0005 茨城県つくば市天久保4-1-1 筑波実験植物園 水草展係展示案内 |